広島県でお薬卒業支援のカウンセリングしております
薬剤師の横田 麻衣です♪
先日は、呉市の「心と体のデトックス」イベントでカウンセリングしてきました。
まず、こういうイベントにいらっしゃってくれる時点で、みなさま超健康思考(^ー^☆♪
特に、不快な症状もないくらい健康的な方たち。
ですので、サプリメントの選び方をご説明してきました。
アンチエイジングに必要な栄養素も一緒にお伝えして
ますます若返ってもらいます(^▽^)/
そしてファスティング仲間が また増えてくれました。
健康な人は、ますます健康に! なのでしょうね。
以前薬局実習に来てくれていた薬剤師のたまごちゃんも来てくれました。
薬局実習ではできなかった、栄養カウンセリングの話もしてあげることができました。
その他、いろいろ!(笑)
私みたいな薬剤師がいることも知ってもらえたらうれしいですね。
さて 今日は、話題の子宮頸癌ワクチンのお話
娘を持つ母親としては、関心ある話題ですね。
子宮頸癌とは、子宮頸部と呼ばれる子宮の出口より発生する癌で
ヒト乳頭腫ウイルス (HPV) の感染によって発症する性行為感染症になります。
子宮頸癌は、性交渉を持たないこと
あるいは検診を定期的に受診することで予防が可能です。
HPVに感染してから前癌病変を経て、子宮頸癌を発症するまで
平均十数年以上の長期間を要すしますが、
異形成(前癌病変)子宮頸癌は、細胞診とHPV検査の併用による検診で
ほぼ確実に発見することが可能です。
異形成は外科的治療でほぼ完治すると言われております。
wikipedia参照
このため、子宮頸癌は定期的な検診受診で予防が可能といわれている。
さて、近年子宮頸癌にワクチンが登場し、話題を呼んでいます。
重篤な副作用の報告が多数出てきているからですね。
you tubeでご覧ください
→ 子宮頸癌ガーダシルワクチンに発見された新しいバイオハザード
子宮頸癌ワクチンの問題点をまとめると
FDAは、HPV感染が子宮頸癌と関連性がないことを知っている。
「HPVに感染した女性の多くは、自然にウィルスを根絶できており
明確に認めらる健康への長期的な悪影響はない」とも述べている。
言い換えると、HPV感染は子宮頸癌の原因ではない!ということ
もしもワクチンが、既にHPVキャリアである若い女性に接種されると
無害な状態だった感染を「活性化」させ、前癌病変の直接要因となり
かねない。
副作用発現率は、インフルエンザワクチンの10倍以上
重篤な副作用として、痙攣発作、意識消失、歩行困難、
自己免疫疾患、脳の障害 死亡例も出ている。
副作用などの安全性が、非常に疑問!
日本でも、公的補助によってワクチン接種が義務付けられつつありますが
安全性の情報が周知されていません。
お薬やワクチンには、副作用はつきものではありますが
使用される時は、あくまで有用性が安全性を上回った場合です。
ワクチンを打つ前に、自分の娘に対してできることってたくさんありますよね。
性教育、食育、定期検診、禁煙・・・
まずは、そこからです。
母親たるもの、勉強が必要です!
子宮頸がんワクチンについて
岐阜県の漢方薬局、野崎薬局さまのホームページに 詳しく載せられています。
ぜひ、ご覧になられてくださいね。