広島でお薬卒業応援薬剤師をしております
ママ育 薬剤師の横田麻衣です。

   222546_380152365400940_1520067657_n

今日もホームページに遊びに来ていただきまして ありがとうございます。
子育て 健康 食 ココロ アロマ サプリ ファスティング ・・ 
心に思い浮かぶまま書き留めております。

あなたもお薬卒業してみませんか?
少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。
自分の人生 子どもたちの人生 輝かせていきましょうね♪

lin-1-8
 
高カルシウム血症なのに 骨粗鬆症・・ どうして?

 

高齢になったからって骨粗鬆症は、当たり前なんて思ってはいけませんよ。
骨折を、甘くみてはいけません。
寝たきりになる可能性が高いですからね。
今からでも、しっかり予防しましょう。

 

今日は、薬局に来られた方のお話です。
80歳代のおばあちゃまが、ご家族に連れられて来局。

実は、先月転んだ拍子に背骨を圧迫骨折してしまって。
今日は、だいぶ歩けるようになっていらっしゃいましたからお顔見られて、ひと安心。

そこで、整形外科から処方されていたエディロールという骨のビタミンと言われるビタミンDのお薬が中止になっていました。
うかがってみると骨粗鬆症だから整形外科の先生は、エディロールを出したいのだけれど、高カルシウム血症なので様子をみることになったと。
副甲状腺のホルモン検査などをしてから検討するとのことでした。

患者さま: 「どうして、高カルシウムなのに、骨粗鬆症なの?」

これにお答えしていきますね。

これは、カルシウムというミネラルがどこに存在しているか?ということです。
高カルシウム血症は、読んで字のごとく血液中にカルシウムが多い状態ということです。
骨粗鬆症は、みなさまがご存知の通り、骨にカルシウムが少なくなっている状態。
ですから、骨からカルシウムが溶け出して血液中に多い状態、ということになります。
(説明上、かなり単純化してあります。)

健康な人の場合、カルシウムは体が勝手にバランスをとって保っています。
カルシウムが血液中に少なくなれば、骨から取り出して補充します。
逆に血液中に多くなれば、骨の中に取り込みます。
これを体が、勝手にやってくれています。

では彼女の場合どうして、この働きが狂ってしまったのでしょうか?

 




答えは、↑この本の中に書いてあります。

先ほどもお伝えした通り、血液は、酸/アルカリのバランスを常に保っています。
血液が酸性に傾くと骨からアルカリ性のカルシウムが溶け出して(脱灰)、血液中に到達し、中和します。
そして、役目を終えたカルシウムは、再び骨に戻されます。(再石灰化)

しかし、動物性たんぱく質や砂糖などの過剰摂を続けていると、体内で余計な酸を生み出し、血液が大きく酸性に傾きます。全身60兆個の細胞は酸を嫌うため、私たちの骨からカルシウムをどんどん溶かし出し、血液中に送り込みます。いわば、脱灰モードの暴走状態です。

すると、再石灰化が追いつかなくなり、大量のカルシウムが血液中にとどまった状態が慢性化してしまいます。やがては血管内に沈着し(異所性石灰化)、動脈硬化を招いてしまうわけです。
  ※ 上記書籍より抜粋

つまり、血液を酸性に傾けてしまう、またはカルシウムをコントロールする司令塔であるマグネシウムの不足が元凶と考えられますね。

□ 動物性たんぱく質(特に牛乳、乳製品、お肉)のとり過ぎ
□ 砂糖、清涼飲料水、甘いもののとり過ぎ
□ 白米、精製小麦粉、白砂糖などの精製食品の摂取
□ 加工食品のとり過ぎ
□ 化学食品や農薬の使っていない野菜や果物の不足

これらの食事を改善させる必要があります。
□ 牛乳、乳製品、お肉を控える。
□ 砂糖、清涼飲料水、お菓子などを控える。
□ 玄米などの未精製の食品を食べる。
□ 加工食品を減らす。
□ 無農薬、旬の野菜や果物を食べる。
□ マグネシウムの多い玄米、ナッツ類、アボカド、バナナ、ほうれん草などをとるようにする。
□ 足りない分は、サプリメントで補給もできます。

ご家族の方にも、これらを話をお伝えしました。

食生活をうかがってみるとやはり背景が見えてきます。
この方も、牛乳を毎日飲み、お肉が好きで、お魚が苦手、甘いもの好き。

その生活がある年齢まで続けば、カラダはSOSを出しますね。
というか、もっと早くカラダからのSOSに氣づいてあげるべきですね。
骨折する前に。 骨粗鬆症になる前に。

この方も、この日はお魚を買って帰られたそうですよ。
甘いものも減らす って。
氣づけてよかったですね。
これから、少しずつ食生活や生活習慣が変わってくれるとうれしいですね。
まだまだ間に合います。歩けるようになったのですから。

神様からのプレゼントを大切にしましょうね。

それにしても 「牛乳信仰」は、まだまだ根深い。
子どもたちの給食もしかり です。
氣づいてくれる人が増えてくれるといいですね。

lin-1-8

骨粗鬆症の予防っていつから始めたらいいと思いますか?
閉経前でしょうか?  妊娠する頃でしょうか?  10歳代でしょうか?
子どもの頃でしょうか?  

予防は、どれだけ早くてもいいいです。
胎児期だっていいくらい(笑)

でも、遅すぎることもありません。
氣づいた時が、始め時です。

あなたのカラダのSOSを無視しないでくださいね。

お薬卒業するには、何でもいいから、今までの自分を変えなくちゃ!
あなたがお悩みから抜け出す第一歩。
そんな存在になれたらうれしいです。

今日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

logo

お薬卒業応援薬剤師  横田 麻衣

  メールによるお問い合わせ → http://www.mama-iku.jp/counseling/
          
            もしくは yokota@mama-iku.jp

 

  

  宮原薬局に来局 〒737−0024
            呉市宮原5−5−12 宮原薬局
        
                          tel01-14 0823−21−2478
          

お気軽にご連絡くださいませ (^○^)/