女性ホルモンを大切に　～阻害要因③　ストレス

広島でお薬卒業応援薬剤師をしております
ママ育　薬剤師の横田麻衣です。

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今日もホームページに遊びに来ていただきまして　ありがとうございます。
子育て　健康　食　ココロ　アロマ　サプリ　ファスティング　・・　
心に思い浮かぶまま書き留めております。

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自分の人生　子どもたちの人生　輝かせていきましょうね♪

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　　女性ホルモン阻害要因　③ストレス

これまで、女性ホルモンの阻害要因　①環境ホルモン　 ②食べ物とご紹介いたしました。

３つ目は、ストレスです。
これも、私たちの健康を脅かす大きな原因となっていることは、みなさまもご存知かと思います。

私たちがストレスを受けると、カラダはストレスから回避しようと抗ストレスホルモンを出します。
抗ストレスホルモン（コルチゾール）もまた、コレステロールを原料として作られる大切なホルモンです。

女性ホルモンの原料も同じコレステロールなわけですから、コルチゾールが多く作られるということは、女性ホルモンの原料が減ってしまうということになりますよね。

ストレスがかかり過ぎていたり、長期間に及ぶとコルチゾール値が上がりっぱなしになりますから、女性ホルモンを作っている余裕がないわけです。
これでは、女子力は下がる一方。

なんとか、ストレス感度を減らさないといけませんね。

そうです。　
ストレスは誰でも受けているもので、ストレスのない人なんかおそらくいないですよね。

ということは、ストレスを受けた時に、できるだけ早く気分転換して立ち直ることが大切になります。

こんな時に大活躍するものの１つがアロマオイルです。
アロマオイルの香りをかぐと、0.2秒でアロマ成分が脳に到達します。
この成分が、コルチゾールの分泌にストップをかけるお手伝いをしてくれます。

いい香りをかぐというのは、単に氣持ちがいいということだけではなく、カラダに作用してくれるわけです。

　　　　　

運動したり、場所を変えたり、リラクゼーションに行ったりすることでも、もちろんストレスは解消されますが、まずは　自分で　その場で　いつでもできるストレス解消法を持っていてくださいね。

病氣の８～９割は、ストレスが関わっていると言われていますから、健康維持にストレス管理は絶対です！

食べてストレス解消！　
カフェイン、お砂糖、アルコールなどの刺激物でストレス解消！
なんてやめましょうね。
後から、すぐリバウンドがきますよ。

もっと優雅に手軽にそして女性らしく、ストレス管理しましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく



最近のマイブームスプレー
　フランキンセンス　　
　ラベンダー
　ゼラニウム
　ペパーミント
　ライム
　アロマタッチ　　適当に30滴　
　ミネラル２５ｍＬ
　ホホバオイル　５ｍＬ　

これを、疲れたな～　と感じた時にシュ　シュッ！！とします。
それだけでずいぶんスッキリしますよ。

今、クリスマスプレゼントとしてお友達にもプレゼントしています。
喜んでもらえるといいけど。