ファスティングで親子関係がよくなる！？

広島でお薬卒業薬剤師をしております
ママ育　薬剤師の横田麻衣です。

　　　

今日もホームページに遊びに来ていただきまして　ありがとうございます。
子育て　健康　食　ココロ　アロマ　サプリ　ファスティング　・・　
心に思い浮かぶまま書き留めております。

あなたもお薬卒業してみませんか？
少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです。
自分の人生　子どもたちの人生　輝かせていきましょうね♪

６／８（日）　アロマできれいになる会

現代人がミネラル不足なのは、ご存知ですか？
足がつる、糖尿病、アトピー、骨粗鬆症、冷え症、貧血、便秘・・・
ミネラル不足が招く症状は、数知れず。
ですから、ミネラルはしっかり補いたい。では、どうすれば？

お料理に取り入れるのがいいでしょう。

ということで今回は、ぬか漬け作りに挑戦します！　
ひとりでは、なかなか踏み出せないぬか漬け作りも、
みんなでやれば楽しく、おいしい♪

日時　：　６／８（日）１１：００〜１４：００

参加費：　調整中です。

場所　：　広島市西区竜王町　個人宅
　　　　　　※個別にお知らせいたします。

６／３０（月）ファスティング検定（初級）　in 広島

時間　　　：　１３：００～１８：００　ファスティング初級検定

場所　　　：　アロマサロン　rif rif
広島市中区河原町　アステールプラザ近く
参加費　　：　事前申し込みとなります。　検定料　５８５００円

お申込み先：　初級検定申込みフォーム

ファスティングで親子関係がよくなる！？　

ファスティングをすると本当に不思議なことが起こります。
私やお客様の中で多いのが、親子関係がよくなること！

これ、結構多いんですよ。

初めは、ダイエットやすっきりしたいとおっしゃってファスティングがスタート。

そして３日目が終わるころ、変化が起こります。

「お母さん、やさしくなった～」と子供たちが言い始めるのです（笑）

お母さまにもうかがってみると
子供と一緒にたっぷり遊んであげたとか
子供とケンカしなくなったとか
子供の言うことを余裕を持って聞いてあげられるようになったとか
笑顔でいられるようになったとか

私だけでなく、何人ものお母さまがおっしゃいます。
不思議ですね～。

なぜでしょう？
ここからは、私の推察ですが、いくつか理由をあげてみますね。

時間の余裕ができる。
まず、ファスティングをすると時間ができます。
食べることは意外と時間を費やしますし、そして作ることにも時間がかかります。
ファスティングをすると、１日のスケジュールが食事で分断されないので、時間を有効活用できるのです。ファスティング後も１日１食で平気な身体になれます。
３食決まった時間に食べなければいけないという常識が外れると、意外と生活が楽になりますよ。
その時間を子供のために使ってあげられます。

毒物が入ってこない。
砂糖、カフェイン、たばこ、アルコール、食品添加物など精神をいらだたせたり、身体に負担をかけたりするものが入ってこなくなります。
これらは、一時の偽りの快楽によって中毒性を示すものですので、身体にとっては負担の大きいものです。
ですから、病気でなくても禁断症状は現れます。
禁断症状でイライラしたりしますよね？

そこから解放されることは、身体が本来の働きを十分行うことができ、精神安定につながります。

食べないことでエネルギーが使われない。
食物の消化・吸収は、想像以上にエネルギーを消費するのをご存知ですか？
３食きちんと食べると、それを消化・吸収するための消費エネルギーは、
フルマラソンを走り抜くことに匹敵するともいわれているのです。
それは、疲れますよね。。

食べない方が、エネルギーが温存されているので、身体が疲れていないんですよ。
ということは、子供にも余裕を持って接することができるというわけ。

リラックス脳波　α波が出る。
断食は、脳波にも影響を与えます。
α波は、リラックスしている時に出る脳波で、集中力を高めてくれます。

子供は、親の波動を敏感に感じ取りますよ。
緊張しているか、リラックスしているかを、笑顔なり、言葉なり
その他五感を使って感じ取ります。

自尊心が高まる。
３日間以上何も食べず、嗜好品に頼らず、自分を律することができると
「なんだか自分ってすごいかも」という自尊心が芽生えてきます。

頑張った自分をおおいに褒めてあげましょう。
自尊心の高まった状態で子供に接すると、
心に余裕を持って人の話を聞くことができるようになると思います。

子供の気持ちがわかる。
普段、子供にはおやつやジュースのとり過ぎ、注意していませんか？
身体に悪いとわかっていても、食べたいもの飲みたいものを我慢するという行為は、けっこう辛いものです。
大人は、その点自分には甘い。

しかし、ファスティング中には、この我慢している子供の気持ちを体験できますね。
食べたいものが食べられないのは、イライラしたり、腹がたったりするものです。
それが普通。そう思うことができれば、子供にもやさしく諭すことができるようになれますよね。

まだまだあるかもしれませんが、ファスティングが
親子関係、人間関係にこんなに影響を与えるなんて不思議ですね。

断食は、もともと宗教の修行の一環としても行われていたものですから
昔から、不思議な力が働くことをわかっていたのかもしれませんね。

子は親の鏡。
子供がイライラしていたり、体調がすぐれないときは
私たち大人がファスティングをしてみましょう。
波動は、うつりますから、お子さまも落ち着いてくると思いますよ。

人に変わってほしければ、まず自分が変わること！　ですね。

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本日も、最後までお読みいただきありがとうございます。

病気のカウンセリングをしていくうえで、意外と出てくるのが人間関係トラブルです。
相手を責めてばかりいたり
思い通りにならずにおこっていたり
逆に自己否定感を感じていたり
人の意見に耳を貸さなかったり。

それが心身に病気として現れてきてしまっている人が多いように感じます。

あなたが変われば、病気も治るのですよ。
私にできることは、あなたの応援だけ。
治すのは、あなたです。

人間、完璧ではないですから、あなたのペースでゆっくりと
でも確実に変わっていけたらいいですね。

応援しています。