私は、ママ育　お薬卒業薬剤師をしております。
何をしているのかといえば

ママとお子さまの人生を　～健康で美しく輝きを解き放つ～　

そのお手伝いをしています。

そのツールがエッセンシャルオイルであり
オーダーメイドサプリであり
ファスティングであり
ディクシャ（インドのエネルギーワーク）であり
アロマタッチというリラクゼーションであるわけです。

私は、病氣や不調というものは、心がバランスを崩し
肉体（物質）に異常を起こして、SOSを発しているものだと考えています。

「その食べ方間違ってるよ！」と言っている時もあれば
「私は辛いの、誰か氣づいて！」と言っているときもあります。

そのサインを無視しないでほしいと常々お伝えしています。

「子は親の鏡」とよく言われますね。

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる。
不安な氣持ちで育てると、子どもも不安になる。
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな氣持ちになる。
と言われたりしますよね。

これを病氣や不調で置き換えてみると、前段階があるような氣がするのです。

例えば、自由奔放、ジッとしていられないお子さまがいるとします。
病院へ行くと注意欠陥多動性障害などと言われてしまうお子さまです。

自由奔放で好きなことにだけ集中し、嫌なことはやらない。
そんな自由すぎる姿を見て、親や先生は苛立ちと不安を覚えます。

そんなとき、「子は親の鏡」という言葉を思い出してほしいのです。
もっと言うと、子どもの態度は、親の心を体現しているのではないかと思うのです。

その子は、お母さんに「もっと自由になっていいよ。やりたいことやっていいよ。言いたいことは言っていいよ。やりたくないことはやらなくていいよ。」
と教えてくれているのではないでしょうか。

子どもは、お母さんの抑圧されたエネルギーをいとも簡単に感じ取ります。

ただそれを、優しい言葉をかけることで体現する子もいれば
自分を押し殺し、いい子になろうとする子もいれば
自由奔放に弾けてみせる子もいるだけなのではないかと思うのです。

ですから、ママがもし子育てに戸惑ったときには
ママは、自らを振り返ってほしいのです。

この子は、私に何を教えてくれているのだろうかと。
私は、人に接して欲しいように、自分に接してあげているだろうかと。

ありきたりな言葉になってしまいますが

自分を許し、愛し、受け入れることで、子どもは変わっていくと
信じて欲しいのです。
自分の氣づきによって、その子の人生は、好転すると信じて欲しいのです。

その氣づきを、学びに変えて乗り越えてほしいと、切に願います。

私は、そんな頑張っているママを、となりで応援していきたいのです。
私だって学び途中の、ひとりのママですから。
一緒に人生輝かせていきましょうね。

私の優しくも厳しい師匠。いつも氣づきをたくさん与えてくれます♡

本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

今、FBで『こころとからだの平和のバトン』に
３日間記事を書かせていただいております。
それをこちらにもご紹介させていただきました。


子どもの不調は、まず我が身を振り返ってみる。
あなたが変わることで、その不都合は消えるかもしれませんよ。

現代人が知らなければいけない食育や環境の話が
トータルに学べるファスティングマイスター検定を開催いたします。

　　　

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